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長らく放置気味ではありましたが、相変わらずこの数年絵を描いておりません。
理由としてはＯＳが窓７になったことにより、愛用していたPainterXが起動しなくなったこともあります。
クリスタやＳＡＩなども試してはいるものの、モチベがあがらないのもあり休養している状態です。
持病の方も相変わらず一進一退を繰り返しており、むしろ一時期より悪化しているように思えます。
もうしばらく、ゆるりとしたいと思います。
広告等表示されてしまうかと思いますが、ご了承くださいませ。

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更新をしておりませんでした。
理由は完全に、体調不良とXPサポート終了に対応するためのPC新調が重なったためです。
現時点で未だ旧PCからデータのサルベージ等は完了しておりません。

なるべく早めに復帰したいところですが、まずは体調を整えねば…といった所です。

…一年以上放置してしまいましたが、何枚かは絵を描いておりました。
ただ、そのデータは旧マシンの中にあるためアップロードすることが出来ない状態です。

もう少し、体調や身辺が落ち着いたら…またチマチマとリハビリの方をしていきたいと思います。

取り急ぎ、御報告まで。

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↑クリックで原寸

今回の課題はPainterX（と、云うかデジ水彩）でのっぺりしない黒髪の塗り方を模索、でした。
犠牲者はTOVのユーリさん。
服着てないのは…めんどかったからです…ええ。

キャンバスに髪の下色として、こげ茶で大まかに流れを取りつつ塗った後乾燥。
重ねて、グレーと濃いグレーを塗り塗り。
さらに一枚上にレイヤー乗せて、ちょっと彩度の高い黒を置いて髪の流れに沿って伸ばして乾燥。
陰レイヤー（肌の陰もここ）に紫で色入れ。
ハイライト用のレイヤーに白でちょいちょいと線を入れた感じ。

今回のレイヤーの並びは
主線髪
主線髪以外（主線はグループ化）
ハイライトレイヤー
陰レイヤー
髪の影レイヤー
キャンバス
こんな感じ。

時と場合によっては主線レイヤーの上にハイライトレイヤーを置く時もあります。
まだまだ試行錯誤は止まらない。
デジ水彩系で黒を表現するのは赤を表現するより難しい…。

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リハビリを兼ねて。
やっぱりはじめのうちはペンタブ持つ手が震えて思ったように線が引けなくて唸っていたけれど。
だんだん、なんとなく線が見えてきて、描きたいものの形が見えてきて、ああ、こうやって自分は絵を描いていたんだよな、って一つ一つ作業を確認するように。

後は今までやったことのない事に挑戦してみたり。
キャンバスの上に、陰レイヤーを作ってみたりとか。（薄く色を乗せて伸ばしただけなのでほとんど意味を成していないけれど;）
基本デジ水彩なので着色はキャンバスにペタペタ塗っているんです。塗っては乾燥させて次の色、の繰り返しなので。

塗りを終えて、主線の色を変えて、ちょっとグラデかけてオーバーレイで乗せて、と…。
物凄く時間がかかりましたけど、やっぱり自分は絵を描くことと云うか何かを作り出すのが好きなのだな、と再確認することができました。

そんな訳で、餓狼ＭＯＷのカインさん。

↑クリックで原寸

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ここ半年以上創作関係で進展なかったりします。
リアル体調とか色々考えこみ過ぎたりして一向にモチベが上がらない状態と言いますか。

スランプなんて大層なものではなく、メンタル面での問題なのでしょうなぁ。

自分が向かいたい方向性を決めなければ、と思うほどに雁字搦めにループを繰り返す様な。
甘えだと言われればそれまで。

けれど、このトンネルを抜けたら何かが変わるのではないか、と願っている。

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主線を変える時は、一旦同じ色で全部主線を入れてから、透明度チェック入れて部分的に変えた方が線の勢いが消えなくていいかもしれない。
線画のみの時点で変えるよりは、着色が終わってからの方が馴染み具合とか解るのかもだな。

次に何か書く時はやってみようか。

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↑クリックで原寸

あーでもないこーでもないと何度も構図をこねくり回して描きあがったもの。
ちょっと肌の影に使った水色が濃すぎて痣みたいに見えちゃうのは反省点だな。
服の塗りはちょっと気に入ってる。
次の課題は背景かなぁ…。

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↑クリックで原寸

ファンタジー脳が貧弱なのでちょっとリハビリ。
今回はPainterXのみで特別な加工なし。

金属が金属らしく、布が布らしく塗れているだろうか…。
最近やり始めたけれど、主線の色変えはちょっと楽しい。
あと、今回初めてクイックマスク使ったけど、やっぱ便利だな。
背景描くときはクイックマスク手放せなくなるかも。

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↑クリックで原寸

とりあえず、使っているツールのブラシをカスタマイズ。
主線用のスクラッチボードの設定をいじくって、塗り用のデジ水彩の丸筆とかもちょっといじってみた。

あとはちょっと色の置き方の試行錯誤。
影の部分にグレー混じりの肌色置いてみた。
自分的にはすごい冒険。
濃すぎると褐色肌に見えちゃうのが難点だけど、カラーサークルで調整していい感じの配色見つけないとな。
スクラッチボードの方もヌキの部分の調整が今までより良くなった気がする。

この調子で課題とかこなせればいいんだけど。

今回の添付の線画が雑なのは反省点。
試し塗り用でも手は抜いちゃいかんね。

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